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ショートステイ

短期入所生活介護・介護予防短期入所生活介護 特別養護老人ホーム萬寿園

ショートステイ専用個室
ショートステイ専用個室

萬寿園の基本理念にある「お世話するのではなく、お世話させていただく」ことをモットーに、特別養護老人ホームと一体的に運営しているショートステイです。個室4部屋と限られた空間で、ご利用者様とのふれあいを重視しています。
また滞在中に、催し等が実施される場合等、積極的に参加していただけるよう配慮いたします。

サービス概要

提供サービス
食事介助・水分介助・入浴介助・整容介助・更衣介助・口腔ケア・おむつ交換・トイレ誘導・体位変換・離着床介助・服薬介助等
対象者
ご利用できる方は、下記認定を受けられた方が、介護が困難な場合、または介護者の介護休養などのとき等ご利用いただけます。
要支援1~2及び要介護1~要介護5
※居宅介護支援事業所ケアマネージャーを通じてご利用ください。
利用定員
4名
部屋
ショート専用個室(14.2平方メートル)・従来型個室:4室
※多床室は特養ご入所者様の入院などによる空きベッドを活用し、一体的に運用しています。空き状況は随時お電話にて確認してください。
設備
エアコン・ナースコール・テレビ・電動ベッド・加湿空気清浄機完備
お迎え
9:00~10:00
お送り
17:00~18:00
連絡先
担当者:春田 稔隆
TEL:078-965-2218
空床情報については、お気軽にお問い合わせください。

スケジュール(日・週)

1日の流れ

7:00~
起床・洗顔
8:00~
朝食
9:00~
ラジオ体操
9:45~
入浴
12:00~
昼食・口腔ケア
13:45~
入浴
14:30~
おやつ・レクレーション
18:00~
夕食・口腔ケア
21:00~
消灯就寝
22:00~
1時間毎巡回

1週間の流れ


特浴・散髪(第2)・音楽療法(第1)

特浴・習字教室(第2)

特浴・一般浴・リネン交換(隔週)

特浴

特浴

特浴・一般浴・運動療法


短期入所 ご利用料金

特別養護老人ホーム萬寿園短期入所生活介護ご利用時にかかる費用の概算です。
下記サービスの(A)+(B)を合計していただいた金額がご利用金額の概算となり、ご利用時毎に計算し、退所時にご請求させていただきます。
※(C)については、発生時ご請求させていただきます。
特別養護老人ホーム萬寿園短期入所生活介護及び介護予防利用料金表(令和6年4月1日改定)

(A)介護サービス利用料金(介護保険対象)

ご契約者の利用される居室(従来型個室・多床室)の要介護度に応じた介護サービス利用料金(1割/2割/3割自己負担)は、基本単位数に看護体制加算1・2(1日12単位)・夜勤職員配置加算3(1日15単位)・介護職員処遇改善加算1(総単位数の14%)を含みます。
・別途送迎加算料金(1割/2割/3割自己負担)を合計した自己負担額をお支払いください。
介護度別一日あたりの概算利用料(従来型個室)

要支援1
要支援2
要介護1
要介護2
要介護3
要介護4
要介護5
1日の基本単位数
451単位
561単位
603単位
672単位
745単位
815単位
884単位
1日あたりの総単位数
514単位
640単位
718単位
797単位
880単位
960単位
1039単位
1日あたりのサービス料金(10割)
5,479円
6,822円
7,654円
8,496円
9,381円
10,234円
11,706円
介護保険から給付される金額(9割)
4,931円
6,140円
6,888円
7,646円
8,8442円
9,210円
9,968円
介護サービス自己負担1割の方
548円
682円
766円
850円
939円
1,024円
1,108円
介護サービス自己負担2割の方
1,096円
1,364円
1,532円
1,700円
1,878円
2,048円
2,216円
介護サービス自己負担3割の方
1,644円
2,046円
2,298円
2,550円
2,816円
3,072円
3,324円

B)送迎サービス

神戸市 明石市 三木市  片道(21km) 184単位

片道あたりの単位数   184単位
210単位(処遇改善加算1含)
①片道のサービス利用料金(10割)
2,206円

②介護保険から給付される金額(9割)
2,014円
往復の費用
③送迎に係る1割負担額
224円
442円
2割負担額
448円
884円
3割負担額
672円
1,326円
※通常の事業実施地域外への送迎は、距離数に応じ別途送迎費をいただきます。
※1割/2割3/割負担は、該当する要介護度の単位数に単位あたりの単価(10.66)を乗じて算出される介護サービス費の1割です。
※ご契約者がまだ要介護認定を受けておられない場合は、サービス利用料金を一旦全額お支払いいただき、要介護認定後 自己負担を除く金額が介護保険から払い戻されます。(償還払い)
※上記単位数は、基本単位数(1日)に看護体制加算(1日 12単位)・夜勤職員配置加算(1日 15単位)・介護職員処遇改善加算1(総単位数の14%)を含みます。
それぞれの加算要件を満たさなくなった場合、単位数を減算算定させていただきます。また、上記以外の加算が満たされ、サービス実施する場合、厚生労働省の定める基準に従い、利用料をご負担いただくことになります。
またこのような場合は、事前にご通知いたします。

(B)滞在費(従来型個室・多床室)と食事の基準費用額及び負担限度額

利用者負担区分
対象者
従来型個室
多床室
各食費
第4段階
(基準費用額)

  1. 世帯の課税者がいる物
  2. 市町村民税本人課税者
1,231円
915円
朝食305円
昼食570円
夕食570円
1日合計 1445円
第3段階(1)
(負担限度額)

本人の年金収入額と、その他の合計所得金額の合計額が、80万円を超え120万円以下の方
880円
430円
1,000円
(1日の負担限度額)
第3段階(2)
(負担限度額)

本人の年金収入額と、その他の合計所得金額の合計額が、120万円を超える方
880円
430円
1,300円
(1日の負担限度額)
第2段階(2)
(負担限度額)

本人の年金収入額と、その他の合計所得金額の合計額が、80万円以下の方
480円
430円
600円
(1日の負担限度額)
第1段階

・生活保護者
・世帯(世帯分離している配偶者を含む)全員が市町村民税非課税である老齢福祉年金受給者
380円
0円
300円
(1日の負担限度額)
滞在費説明
※当施設では食事の基準費用額を1人1日 1445円(国が示す標準額)といたします。また、滞在費に関しましては居住環境区分を「従来型個室」とし、滞在費の基準費用額を1人1日 1,231円(国が示す標準額)といたします。
※施設入所者の入院・外泊の空床がある場合に限り、多床室が利用できます。
※食費・滞在費において、それぞれ段階別負担限度額により、段階別利用者負担額を徴収させていただきます。ご利用料金は、ご契約者の所得段階、法人減免等に応じて異なり、負担限度額認定を受けておられる場合、認定証に記載された食費・滞在費を日額とします。
特定負担限度額認定を、まだ受けておられない方は、今一度、区役所の介護保険課にお問い合わせください。
負担軽減の認定を受けられた方には、利用される居室等におけるその方の負担限度額を記載した「介護保険負担限度額認定証」を交付します。
サービスをご利用される際は、「被保険者証」・「負担割合証」とともに「負担限度額認定証」の提示をお願いいたします。
施設には、食費・滞在費の基準費用額と負担限度額(第1~第3段階)の差額が特定介護サービス費として補足給付されます。

(C)その他日常生活にかかる費用(介護保険対象外)

ご利用サービス
金額
備考
理・美容サービス
1,000円/1回
月に1回、理・美容師による出張サービスを行っています。
複写物交付
10円/1枚
コピーを必要とされる場合には実費としていただきます。
レクレーション・クラブ活動材料費
材料費代(実費)
ご利用者の希望によりご参加いただくことができます。
材料代等、要した費用の実費をいただきます。
日用品
代金(実費)
日常生活に要する費用で、ご利用者様に負担いただくことが適当であるものにかかる費用を、ご負担いただきます。
衣類・スリッパ・歯ブラシなどの代金実費をいただきます。
※おむつ代は介護保険給付対象となっておりますのでご負担の必要はございません。
特別な食事の提供等
代金(実費)
ご利用者の選定・嗜好に基づく特別な食事(酒等 含む)については、一般の食費に対する追加的費用であることを明確化した上で、実費をいただきます。
医療費
代金(実費)
老人保健法の規定どおり、入院、受診、薬代の実費をいただきます。
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